冬のリスクに備えてみませんか?
いつもご利用ありがとうございます。
また、新型コロナウィルスに罹患された皆様、影響を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご回復と感染の収束をお祈りいたします。
さて、今年も寒い冬が近づいてきましたね。皆様お変わりはありませんか?
先日は初雪が降って、冬が来たと感じました。ニュースを観ると今年は去年よりも厳しく寒い冬になると言っていました。
去年も確か大雪だった気がします。それ以上に雪が降るのかと思ったら、とても恐怖を感じています・・・
そこで、冬支度を頑張っている皆様に今回は『冬のリスク』に関するお知らせです!
『冬のリスク』とはいったいどのようなものがあると思いますか?
一緒に考えてみましょう!
⛄冬のリスクとは
- 雪道・凍結道での転倒・スリップ事故(徒歩・自転車・車・バイク等)
- スキー場でのスポーツ中のケガ
- 雪かき・雪下ろし中のケガ
- 凍った階段で滑って転落した
- 雪遊び中に屋根の雪が落ちてきてケガをした
- ストーブでヤカンを温めていたらひっかけて火傷をした
- 餅つきをしていたら指を挟まれてケガをした
などなど…、思いつくだけでもたくさん出てきますね。
また、福島県の事故を調べてみますと下記、内容の告知がありました。
福島県転倒災害発生状況
- 福島県内の転倒災害は、令和4年1月にはひと月で最多となる146件の転倒災害が発生している状況にあります。
- 転倒災害は、その約4割が積雪・凍結の伴う冬季に発生しています。
- 時間帯割では8時台をピークに、午前中に多く発生しています。
- 年代別では、50代以上の災害が全体の7割以上を占めています。
- 男女別では、男性約4割、女性約6割の比率です。
- 転倒による休業日数は、1か月以上が全体の約6割を占めています。
福島県内では転倒事故が多いことから、福島冬季転倒災害防止運動(転ばないでね!)が実施されているようです。
※運動期間:令和4年12月1日~令和5年3月31日 ※福島労働局HPより
このような現状がある中、どのような対策が必要でしょうか?
⛄冬のリスク対策
- 凍結防止剤を散布する
- スタッドレスタイヤ、チェーンなどを準備する
- 氷面を砕いて路面を露出させる
- 滑り止め剤の砂を散布する
- 滑りにくい靴を準備する
- 転びにくい歩き方を意識する など
こちらのサイトは雪道での安全対策情報が満載なのでぜひご覧ください。
⛄このように様々な対策をしても、ケガをしてしまうことがあるかもしれません!
そんな時、防衛対策としてのおすすめは、保険で備えることです。当社ではお客様をお守りする『ケガの保険』も取り扱っております!下記の内容をご覧ください。
東京海上日動の「トータルアシストからだの保険(傷害定額)」は、「急激かつ偶然な外来の事故」によるケガを補償します。
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傷害保険とは
「からだの保険(東京海上日動火災保険HP)」
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sick/
急激かつ偶然な外来の事故によるケガに備える保険です。(入院・通院)自転車事故以外も対象ご本人だけでなく、ご家族まで補償する商品や、交通事故のみを補償する商品等をご用意しております。
寒い冬、コロナにもケガにも負けず、ご自身やご家族を守っていきましょう!
ぜひご相談ください。
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お問い合わせはクラシマ保険部まで:024-552-2284